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大暑(たいしょ)の養生|夏土用、胃腸をいたわる暮らし

大暑とは?

私の住む愛知県でも、ここ連日40℃を超える気温が発表されるなど、厳しい暑さが続いています。

二十四節気では、今日から「大暑(たいしょ)」です。

一年で最も暑さが厳しくなる頃です。

強い陽射しに照りつけられ、冷房が欠かせない毎日ですね。

夏土用は胃腸をいたわる

この時期は「夏土用」とも重なり、中医学では「脾(胃腸)」が疲れやすい季節と考えられています。

暑さに負けないためにも、まずは胃腸をいたわることを意識してみましょう。

冷房下での冷たい飲食物の摂りすぎは、思った以上に内臓を冷やします。

消化の働きが弱まるだけでなく、

冷えた胃腸を体温まで戻そうと身体が余計なエネルギーを使うため、

夏バテや疲れやすさにもつながります。

水分補給はとても大切ですが、冷房の効いた室内では、常温のお茶や白湯なども上手に取り入れてみてくださいね。

大暑におすすめの食材

とうもろこし

胃腸の働きを整え、気力を補い、元気を回復します。

マグロ

血を作るたんぱく質が豊富で、体力を回復させます。

生食は胃腸に負担がかかるため、さっと両面焼いて生姜ポン酢でいただくのがおすすめです。

夏の果実の中では珍しく身体を冷やしません。

血の巡りを良くし胃腸の働きを整えます。

最後に

全部を頑張ろうとしなくても大丈夫です。

まずは「冷たいものをひとつだけ減らしてみる」

そんな小さな養生から始めてみませんか?

身体は毎日の積み重ねにきちんと応えてくれます。

体調で気になることがありましたら、一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。

暑い毎日が続きますが、季節の恵みに目を向けながら、無理のない養生でこの夏を元気に過ごしていきましょう。

このブログを書いている人

当店では、ご来店の際にその場でお話をうかがっています。

後鼻漏や身体の不調は

「どこに相談したら良いのかわからない」と感じている方が多く、

周りに理解されにくい悩みでもあります。

当店では、身体の状態や生活の様子をうかがいながら、

無理のない形で整えていくお手伝いをしています。

(必要に応じて漢方のご提案も行なっています)

無理に何かをお勧めすることはありませんので、小さなお悩みでもお気軽にお話しください。

                                          梶田みどり

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