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白露の養生|夏の疲れを整えて、秋の身体へ

白露(はくろ)

9月7日〜9月22日頃

二十四節気の白露を迎えました。

白露は、朝晩の気温が少しずつ下がり、草木に降りた朝露が白く光って見える頃。

日中はまだ暑さが残っていますが、朝晩には少しずつ秋の気配を感じるようになります。

夏の疲れが出てくる頃です

今年の夏も厳しい暑さが続きました。

暑い時期には、冷たい飲み物や食べ物を摂る機会が増えたり、暑さそのものによって食欲が落ちたりして、胃腸も疲れがちです。

この時期になると、

「なんとなく食欲がない」

「お腹の調子が良くない」

「身体がだるい」

「夏が終わる頃になって疲れが出てきた」

そんな方も増えてきます。

まだ暑いからと、夏と同じように冷たいものばかりを摂るのではなく、少しずつ温かいものを取り入れて、胃腸をいたわってあげましょう。

食欲がない時こそ、温かく消化の良いものを

食欲がない時には、無理にたくさん食べる必要はありません。

温かい具だくさんのスープやおみそ汁、おかゆや柔らかく煮た野菜など、胃腸に負担の少ないものを少しずつ。

食事中に水分をたくさん摂って流し込むのでなく、ゆっくりよく噛んで食べることも大切です。

よく噛むことで唾液の分泌が促され、消化の助けになります。

夏に消耗した身体に、たんぱく質も忘れずに

暑い夏は、たくさん汗をかくだけでなく、食欲低下によって栄養が不足しやすい季節でもあります。

秋に向けて身体を立て直していくためにも、肉・魚・卵・大豆製品など、消化の様子を見ながら良質なたんぱく質を取り入れていきましょう。

鶏肉と野菜を柔らかく煮込んだスープや、豆腐を入れたおみそ汁、豆類を使った煮物などもおすすめです。

「栄養をつけなくては」と一度にたくさん食べるよりも、今の胃腸が無理なく受け入れられるものを選ぶことが大切です。

夏から秋へ、身体も少しずつ衣替えを

日中はまだ暑くても、季節は確実に秋へと移っています。

夏の疲れをそのまま引きずらず、

「胃腸をいたわる」

「冷やしすぎない」

「不足した栄養を少しずつ補う」

「乾燥に備える」

そんな小さな養生を始めてみませんか。

季節が変われば、身体に必要なものも少しずつ変わっていきます。

その日の気温やご自身の体調を感じながら、無理なく身体を秋へと整えていきましょう。

マルミ薬品アスカ店では、体調に合わせた養生についてのご相談も承っています。

「夏の疲れがなかなか抜けない」

「胃腸の調子が戻らない」

「季節の変わり目になると体調を崩しやすい」

そんな時は、どうぞお気軽にご相談くださいね。

このブログを書いた人

当店では、ご来店の際にその場でお話をうかがっています。

後鼻漏や身体の不調は「どこに相談したら良いかわからない」

と感じている方が多く、周りに理解されにくい悩みでもあります。

当店では、身体の状態や生活の様子をうかがいながら、無理のない形で整えていくお手伝いをしています。

(必要に応じて漢方のご提案も行なっています)

無理に何かをお勧めすることはありませんので、小さな悩みでもお気軽にお話しください。

                                          梶田みどり

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